可児市議会 2022-02-25 令和4年第1回定例会(第1日) 本文 開催日:2022-02-25
新年度予算については、市政経営計画を基に、市民福祉の向上、感染症拡大防止、地域経済成長などを目指して編成作業を進めてまいりました。その結果、令和4年度の可児市一般会計予算案は、前年度比4億7,000万円、1.6%増の298億5,000万円としました。特別会計及び企業会計を合わせた予算総額は、前年度比14億2,410万円、2.5%増の590億1,280万円としました。
新年度予算については、市政経営計画を基に、市民福祉の向上、感染症拡大防止、地域経済成長などを目指して編成作業を進めてまいりました。その結果、令和4年度の可児市一般会計予算案は、前年度比4億7,000万円、1.6%増の298億5,000万円としました。特別会計及び企業会計を合わせた予算総額は、前年度比14億2,410万円、2.5%増の590億1,280万円としました。
今後、財務部査定、市長査定と順次予算編成作業を進めてまいります。 このほか、9月定例会における報告後の諸事項につきましては、お手元に配付の報告書にまとめておりますので、御覧いただきますようお願いを申し上げ、諸般の報告を終わらせていただきます。よろしくお願いをいたします。 ○議長(中筬博之君) 以上をもちまして、市長の発言を終わります。
検証方法といたしましては、毎年度決算ベースの正確な数値を把握した上で、9月以降に策定する中期財政見通しに基づき、5年後の財政調整基金残高の予測値を検証事項とし、その検証結果を踏まえ、具体的な予算編成作業へ移る手順としております。
昨年12月に実施した企画部長内示の内容につきましては、予算編成作業の都合上、今年2月下旬まで総括表の公表のみを先行して行いましたが、現在は例年どおりの資料を公表しております。
例えば、12月、成人式について、実施のための説明会を開いた数日後に中止の通達を出した、そうした揺れ動く時期に、部署案、査定、編成作業を行ったずれが不一致の状況をもたらしたのかもしれませんが、まずは一旦予算計上し、万が一のときには、昨年同様、減額補正ということで結構だったと思います。ちなみに、修学旅行などは中止の判断は出されていません。
現在、来年度の予算編成作業中でございまして、税収等も含めて数字的にも精査している段階でございます。そういった状況の中で、具体的な減少額等については、今の段階で申し上げる状況にございませんけれども、一定程度の減収は見込まざるを得ないかなということで考えております。以上でございます。 ○議長(山田正和君) 西尾隆久君。
令和3年度の予算編成に当たりましては、予算編成方針におきまして、感染症拡大により浮き彫りとなった、多様な分野におけるデジタル化の遅れなどの新たな課題も踏まえた上で予算要求するように通知をしておりまして、また担当部署とは、予算編成作業と並行して、全庁的なデジタル化の推進について協議を進めているところでございます。 ○議長(倉田博之君) 橋本議員。
まずは市民の皆さんの安全と安心を第一に、暮らしと経済を守るための予算編成作業を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。 市民の皆様には、ご不便、ご心配をおかけすることもあるかと存じますが、ご理解、ご協力をお願いいたします。 それでは、今議会に提案いたします案件につきまして、その概要をご説明いたします。
厳しい財政状況が予想されることから、従来実施してきた施策や計画などの見直しも視野に入れ、今後、財務部査定、市長査定と順次、予算編成作業を進めてまいります。 このほか、9月定例会における報告後の諸事項につきましては、お手元に配付の報告書にまとめておりますので、御覧いただきますようお願いを申し上げ、諸般の報告と御挨拶にさせていただきます。ありがとうございました。
次年度の予算編成に先立ち、市の今後5か年に係る財政状況について、毎年度9月に中期財政見通しを作成し、財源不足額やその財源不足を賄う財政調整基金の水準がどうなるのか、あるいは各種財政指標が今後どういった動きをするのか等の見込みを行い、その結果については、全員協議会でご報告させていただくなどして、具体的な予算編成作業へ移行していくこととしております。
市政経営計画では、令和3年度以降、毎年12億円前後の財源不足となっているため、工業団地開発事業を進めるに当たり、さらなる事業費削減を求めるとともに、毎年の予算編成作業を通じて、財政調整基金等による財源調整や重点事業のさらなる選別を行うことで、市民サービスの低下を招かないよう健全な財政運営を維持していきたいと考えているとの答弁。
なお、懇談会で頂いた御意見や要望は、先ほど述べましたとおり、各部署でそれぞれ事業化されているものが大半であり、予算編成作業の過程の中で新しく反映するべきものはありませんでした。 次に、小項目2.市政経営計画はいつ完成し、市政経営計画を予算にどのように反映したか。改めて、市政経営計画の位置づけは何かについての御質問にお答えします。
新年度の予算編成につきましては、市民の皆様の要望などを受けた各部の事業要求額をまとめると、数十億円の歳出超過となった中で、本市にとって効果が見込まれる事業なのか、多くの市民が必要とする事業なのかなど厳格に線引きし、予算編成作業を進めてまいりました。 以上を踏まえ、令和2年度の可児市一般会計予算案は、前年比1億円、0.3%増の315億5,000万円といたしました。
また、その後の質問、値上げはいくらぐらいか、それから長期財政計画にはいかがということでございますが、現在、来年度の予算編成作業中でございますので、今回の見直し、概算で総額としてご紹介をしてまいりたいと思います。使用料の見直しに係る料金収入でおよそ600万円ほどの増、それから減免等の見直しで400万円、合計1,000万円ぐらいの増収にはなるのではないかという考えでおります。
新年度予算の編成に当たっては、平成31年度が関市第5次総合計画の将来都市像を実現するための施策を着実かつ加速的に展開する重要な年であること、また、昨年の平成30年7月豪雨災害からの復興を確実なものにすることを常に意識して予算編成作業に臨みました。
なお、予算編成に当たりましては、投資的事業が集中する中で財政計画にも配意し、将来にわたる財政の健全性を見きわめながら編成作業を進めているところでございます。 市有財産運用管理マスタープランにつきましては、現下の社会情勢、経済情勢等を考慮した中で必要な見直しも行い、より実効的なプランとして取り組みを進めてまいる所存でございます。
各部署からの予算要求を受け、財政課において編成作業が行われております。大変な作業であると推察いたします。我が政和クラブからも、平成31年度予算の作成に当たり、10月15日に市長に予算状況の情報公開の要望のほか、事業等の実施の要望書を出させてもらいました。そのことも考慮願えるものと信じ、質問いたします。 1番、来年度の財源の見通しはどうか。 2番、来年度の予算編成の基本的考えは。
来年10月以降の税率引き上げに伴う本市財政への影響でありますが、現在、新年度予算の編成作業中ですので、平成30年度当初予算ベースで試算し、実質的な影響となる平年ベースの額に基づき御説明いたします。 まず、一般会計と特別会計についてでありますが、歳入においては、社会保障目的財源である地方交付税交付金について24億円の増収を見込んでおります。
さらに、例年秋に発表する予算編成方針において、新年度に向け、施策の方向性を示すこととしておりますが、本格的な予算編成作業が始まる前の夏季事前点検の段階で施策の柱を打ち出したいと考えております。そうすることで庁内において対話による合意形成を図り、事業構築していくための時間を十分に確保したいと考えております。
平成30年度の予算編成作業におきまして、その最終段階で財源不足が生じたところでございます。そうしたことから、その財源を確保するために財政調整基金、臨時財政対策債、そしてその他の歳入を増額することで不足する財源を確保したということでございます。 臨時財政対策債につきましては、要求段階では5億円を計上しておりましたが、不足財源を補うために、今回1億円を増額したということでございます。